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イッテQの手越いじりが超面白い!ナレーションの妙技が秀逸!

人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の手越祐也さんに対するナレーションのいじり演出が、とても面白いとネット上で話題になっています。

 

番組内で手越祐也さんの企画が流れる度に、ナレーションによる手越祐也さんいじりは、もはや恒例の行事と言っていいでしょう(笑)

 

自信満々に課題に取り組む手越祐也さんに対して、失敗する度に入れるツッコミの「イエーイ」は、イッテQではお約束と言えるくらいです。

 

この記事では、「世界の果てまでイッテQ!」内で手越祐也さんをいじり倒しているナレーションについてまとめてみました。

イッテQ手越いじりのナレーターは立木文彦と真地勇志

「世界の果てまでイッテQ!」のナレーターは立木文彦(たちき ふみひこ)さんと真地勇志(まち ゆうじ)さん2人で担当しています。

 

ここからは、「世界の果てまでイッテQ!」のナレーター2人をご紹介いたします。

イッテQ名物「イエーイ」の生みの親・立木文彦

立木文彦さんは、声のお仕事(声優・ナレーター)をされています。

 

主なお仕事は、アニメ・映画・海外作品吹き替え・特撮・テレビ番組ナレーションなど、第一線でご活躍されている人気者です。

 

有名な役所としてアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の碇ゲンドウ役や、アニメ「銀魂」の長谷川泰三役、アニメ「ONE PIECE」のドン・クリーク役など多数こなしています。

 

手越祐也さんの揚げ足を取る「イエーイ」は、「世界の果てまでイッテQ!」番組内ではお約束(笑)

明るい語り口の真地勇志

真地勇志さんは、前述の立木文彦さんと同様声のお仕事(声優・ナレーター)をされています。

 

アニメ・映画・吹き替えに加え、明るい語り口からシリアスな語り口までこなすナレーションなどで、「世界の果てまでイッテQ!」を盛り上げています。

 

「秘密のケンミンSHOW」「世界・ふしぎ発見!」他多数で、幅広いナレーションのバリエーションを持つ実力者です。

イッテQの手越いじり語録

もはや「世界の果てまでイッテQ!」の手越祐也さんいじりは、手越祐也さんのコーナーとセットと言っても過言ではありません。

 

スペインでは、綺麗な街並みをバックに流暢な手越節で調子に乗りすぎた手越祐也さんに対して「後ろに落ちてしまえばいいのに」と、ナレーションでスタジオが大爆笑に。

本人はドヤ顔で気持ちよくしゃべっているところ、言葉にあえて抑揚をつけすぎずにナレーションを入れるシュールさが秀逸ですね(笑)

 

また、カイトサーフィンでは自信過剰の手越祐也さんに対して「神様どうか成功しませんように」や、失敗した際には「ナイスゥ~!」と声高らかに笑いを誘い、言い訳をすると「自分の事を棚に上げて、普通の人をディスるんじゃないよ!」と苦言を呈します。

手越祐也さんのファンにとっては、雑な扱いで反発もあるかと思ったらそれはそれで面白いと、ナレーションを称賛する声も多数あります。

 

そして極めつけが、「全て手越に足りないもの」として7か条を提言までします。

この7か条は、自由奔放にやってきている手越祐也さんに対しての親心とでも言いましょうか...

 

これらのナレーションは、単に笑いを誘うだけではなく、お調子者の手越祐也さんに対してあえて厳しくいじることにより、彼の成長を期待しているのではないかとさえ思えてきます。

 

つまり、立木文彦さんと真地勇志さんのナレーションは、手越祐也さんに対する愛情の裏返しではないのでしょうか?

 

「世界の果てまでイッテQ!」の手越祐也さんいじりは、司会の内村光良さんはじめ周囲のお笑いタレントと同等に扱っている証拠で、番組制作側の「アイドルだからとお客様扱いせず、番組を全員で作っているもの」という意思の現れだと感じます。

 

今後も「世界の果てまでイッテQ!」の愛情ある? 面白いナレーションから目を離せませんね!

 

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