高橋大輔波瀾爆笑強烈オカン！好きな女性タイプと大学時代友だち0？

2019年6月9日放送の「誰だって波瀾爆笑」に高橋大輔がゲスト出演。

もはや、知らない人はいないだろうと言われる「スケート界のレジェンド」の高橋大輔ですが、バラエティ番組への出演は数少なく、プライベートな顔ものぞかせてくれました。

いったいどんな意外な面を見せてくれたのでしょうか？

高橋大輔のオカンが眉全ソリでパンチパーマ？

高橋大輔の母親は、とても社交的で高橋大輔の友だちにすぐハグしにくるとのこと（笑）

また、高橋大輔の両親は職人をされていて、父親は「鳶職人」オカンは「理容タムラ」の理容師。

もしかしたら高橋大輔の父親が鳶職人のため、跳ぶDNAがあるのかと言われると、真面目な顔でバランス感覚は引き継がれていると答えていました。高橋大輔はノリが良いですね！

高橋大輔は、男の子4人兄弟の末っ子だったため、あまり叱られることはなかったらしいですが、オカンに分厚いマンガ本でバシコーンと頭を叩かれたとか...

そして高橋大輔のオカンはなぜか、ストレスがたまると眉全ソリでパンチパーマをあてるという、ファンキーなストレス解消法を実行しいていたといいます（笑）

高橋大輔好きな女性は「キツめ」

高橋大輔の「大輔」の由来は嶋大輔からとったそうで、名付け親が嶋大輔のファンだったことからだそうです。

高橋大輔は、現在結婚願望はまったく無いそうですが、好きな女性のタイプとして、性格やハッキリモノを言う「キツめの女性」を挙げました。

足のサイズの話になると、高橋大輔の父が「大きい足が嫌い」で、大きくならないように小さめのくつを履かされていたそうです。ちなみに手もかなり小さめで、浅田真央よりも小さいとか...

さらに嫌いなものは「段差」とし、理由をフィギュアスケート選手は氷上を滑るため、足をあまり上げずに引きずるように歩くクセがあるため、けっこうつまずくことがあるらしいです。

高橋大輔の実家のルールでは、借家で鍵をかけないというスタイルを貫いていたらしく、子どもたちはどこからでも入れるが、一応玄関から入るのがルールとされていたそうな（笑）

高橋大輔スケートを始めて性格が変化

高橋大輔がフィギュアスケートを始めたキッカケは、8歳のとき家の裏山にスケートリンクができたため。

しかし、最初は男らしく強くなるためとホッケーを勧められるも、4男で気が弱かったため体をぶつけ合う激しいホッケーが嫌でフィギュアスケートを選んだそうです。

そして、高橋大輔はフィギュアスケートを始めると性格が変化します。

高橋大輔は、平日は学校が終わると夜12時まで滑り、休日は1日中スケートリンで練習をしていました。

そのときは、特にコーチに特訓されるわけでもなく、ただ楽しく遊びながら滑っていたそうです。

そして、4男で気が弱かった性格は、スケートをとおして次第に明るくなっていきました。

しかし、高橋大輔がフィギュアスケートを続けるには障壁があったのです。

家が貧乏だと知りショック！

フィギュアスケートを続けるには、ジュニアフィギュアスケーターでも年間500万円の投資が必要とされていることから、高橋大輔の実家ではオカンが理容室以外にお弁当屋でアルバイトをしながら、高橋家全員で高橋大輔をサポート。

「外食なし」「服は兄のお下がり」と、切り詰めながらサポートした結果、全国中学スケート大会で優勝します。

高橋大輔は、13歳になるとスロベニア遠征の際に、参加者みんながスーツケースで来る中、1人だけボストンバッグだったことにショックを受けたそうです。

しかし、オカンが理容室にペットボトルを置き、お客さんに小銭を入れてもらう工夫をしていたことを後で知り、家族の涙ぐましい協力に感謝する出来事もありました。

大学時代は友だち0人生活！？

高橋大輔は、高校生の時は内向的な性格で、おとなしく過ごしていましたが、大学に入ると眉毛を細く剃り、エクステを付けロン毛になるという若干チャラいキャラに変身します。

しかし、フィギュアスケーターとして有名だったのに友だちが1人もいなかったそうです...

その原因は、高橋大輔が持つ元来の内向的な性格にあり、人見知りが激しかったため友だちと思うまでに5年以上かけるほどでした。

そんな高橋大輔の大学生活は、1人飯&マンガ喫茶という生活を送り、さぞかし寂しい生活をしていたと思いきや、マンガの面白さにハマって案外楽しかったと語っています（笑）

高橋大輔の大学生活の過ごし方は、人気のない売店横の小さなスペースで1人過ごしていたといいます。

学校内で苦手だった場所は、人がいっぱいいる学食を挙げ、番組内では念願の人気メニューを持ち向かった席は、広々とした学食堂内の端っこを選び、真ん中は無理と言い切っていました（笑）

高橋大輔が大学の売店に通っていた目的は、「焼きそばドッグ」を食べるため。高橋大輔は、焼きそばドッグを毎日買ってはなるべく人気のない席で1人で食べていたそうです。

ちなみに焼きそばドッグのお気に入りのポイントは、大量のマヨネーズで慌てて食べると喉に詰まるとアドバイスまでしてくれました。

バンクーバー五輪で雪辱

高橋大輔は大学生活ではトホホな感じでしたが、フィギュアスケーターとしては超一流。

19歳で迎えたトリノオリンピックでは、高橋大輔が男子フィギュアのただ1人の日本代表になります。

しかし、初オリンピックでは0秒でガチガチに緊張... 本番はド緊張のまま本番を迎えるとミス連発で8位という結果になってしまいました。

4年前緊張でガチガチで終わったトリノオリンピック... 4年後に迎えたバンクーバーでは見事リベンジを果たします。

バンクーバーオリンピック前には、靭帯に怪我を負い厳しいリハビリを強いられましたが、見事銅メダルに輝きました！

男子フィギュアスケートでは日本人史上初のメダル獲得に、日本中が湧いたのが印象的でしたね。

また、決めポーズは余韻で震わせ躍動感をアピールするという秘策も研究していたそうですよ（笑）

高橋大輔は一時引退していましたが、現在は現役復帰されています。

関西大学たかつきアイスアリーナで週5練習

高橋大輔は現役復帰後、関西大学たかつきアイスアリーナで週5回の練習をしています。

プロのフィギュアスケーターは、スケート靴を月1回程度買い換えるといいます。

高橋大輔は幼い頃は3年間同じスケート靴を使っていたそうですが、今では1ヶ月で履きつぶすほど厳しい練習を行っているということになります！

つまり、高橋大輔は、関西大学たかつきアイスアリーナで、年間10足以上のスケート靴を履きつぶすほど練習に明け暮れ、世界のトップスケーターに上り詰めたというわけです。

やはり一流になるためには、想像を絶するほどの努力が必要だったのでしょうね。

高橋大輔高槻センター街の思い出

高橋大輔は、学生時代に住んでいたところにある「高槻センター街」に来ると、馴染みのお店で当時の思い出を語りました。

惣菜専門店では、好物のゴーヤチャンプルがあったら必ず買うといい、マンガ喫茶では20時間過ごしたといいます。

八百屋では、アイちゃんというプチトマトに舌鼓を打ち、鶏肉専門店では懐かしの唐揚げグルメを食べ歩き。

さらに行きつけグルメとの位置づけのお茶漬け酒場では、シメに食べるお茶漬け目当てに4日連続で訪れていたエピソードを語ると、わさび葉つんつん茶漬けを美味しそうに頂いていました。

また、番組内で白飯最強のお供として辛子明太子をチョイス。

高橋大輔は、白飯の上に辛子明太子を乗せて一気にほお張ると、たちまち顔がニヤけていたのが印象的でした。

高橋大輔誤魔化しファッション

高橋大輔は、全身モノトーンの私服で、あるコンプレックスを隠しているといいます。

太い太ももとO脚がコンプレックスのため、黒のパンツで目立たないようにカバー。

さらに、短く太い首に165cmの低身長もコンプレックスといい、身長5cmかさ増しできる厚底の靴を履く努力を2年間しているという...

また、ヒゲをはやしている理由は、顔が太ったためヒゲがないと顔がパンパンに見えるからだということで、全身を黒でまとめたい理由は「細く見られたい」という美意識からくるものでした！

そして、高橋大輔は、ショーなどに出る前に必ず行うというコンプレックス解消法を紹介。

リファという顔をコロコロする美顔ローラーで、顔をしっかり引き締めるらしいですよ！ やはり高橋大輔は美意識高い系男子だったのですね！

高橋大輔は心配性？

高橋大輔は、バッグの中身を丁寧にポーチで小分けしていました。

• マスクを入れるためのポーチ（5枚は常備）
• 試合前の直前練習のイヤホンのポーチ（イヤホン3個常備）
• エチケットグッズポーチ（香水・毛抜・鏡・鼻毛切ハサミ）
• 折りたたみ傘（とにかく心配）
• 新幹線のおしぼり（とにかく便利）

高橋大輔は、常備グッズで最重要なものとして、鼻毛切ハサミを重要視していることを熱弁。

自身が「めっちゃ鼻毛が伸びる」ことかららしく、その理由は、スケートリンクから吸い込む冷気で鼻毛が伸びやすいからだそうです。

サイフは必ず毎年1回買い換えるとし、今年は白を選んだそうです。これも便利なところがお気に入りだそうですが、現金はあまり持ち歩かないという心配性の割にはアバウトな一面も見せてくれました（笑）

高橋大輔ランキングがすごい！

高橋大輔は、お嫁さんになりたいスポーツ選手ランキングで、並みいる強豪を抑え堂々の1位。さらに「バラをもらいたいスポーツ選手ランキング」では？

高橋大輔は、バラをもらいたいスポーツ選手ランキングでも「三浦知良」「イチロー」らに次ぐ5位と、女性人気が留まることを知りません。

そしてこんなランキングも...

なんと、歌がうまいと思うランキングでも10位にランクイン！高橋大輔は、カラオケの十八番は「back number」で、家の裏にカラオケ店があり一人カラオケも経験済みだとか（笑）

まとめ

今回はフィギュアスケーター高橋大輔についてまとめました。

高橋大輔本人は、心配性でおとなしい性格と言っていましたが、バラエティ番組でもぜんぜん通用するほど受け答えもしっかりしている上に、ツボもきちんと抑えている印象。

さすが歴戦を勝ち抜いてきただけあり、本番に強いということでしょうか？現在も精力的に現役フィギュアスケーターとして活躍している高橋大輔を、これからも応援したくなる人間味を見せてくれましたね！

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