2017年に所属していた芸能事務所との契約終了し、芸能活動の表舞台から完全に姿を消した山本裕典。
突然の引退劇に様々な憶測が飛び交いましたが、2年経過した2019年に完全復帰の運びとなりました。
今回は山本裕典の芸能界完全復帰の本音や、活動休止の生活、2年しばりの真実などをお伝えいたします。
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山本裕典プロフィール
山本裕典プロフィール
山本裕典プロフィール
- 名前:山本裕典(やまもと ゆうすけ)
- 誕生日:1988年1月19日
- 身長:180cm
- 血液型:A型
- 星座:座
- 出身:愛知県豊川市
- 好きな食べ物:寿司、中華料理、納豆、たこ焼き、スイーツ各種
- 特技:サッカー、器械体操
- 所属事務所:ワイツー
山本裕典は、小学生の頃からジャニーズのアイドルに憧れ、2005年第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、準グランプリ&フォトジェニック賞を受賞を足がかりに芸能界入りしました。
山本裕典のドラマデビューは、芸能界入り2年目の2006年「仮面ライダーカブト」で、2007年の「マイフェアボーイ」で初主演と、順調な芸能活動の滑り出し。
以降もドラマや映画にコンスタントに出演しました。2017年までは...
芸能事務所から契約解除
山本裕典は、2017年3月に「エヴァーグリーン・エンタテイメント」との契約を解除されてしまいました。
山本裕典の、芸能事務所からの契約解除発表に、ファンの間では薬物や暴行や女性関係などを疑う憶測が飛び交うことに...
しかし、エヴァーグリーン・エンタテイメントにより、「法的な問題ではない」ことが発表され事件性を否定されています。
芸能事務所との契約解除に、こつ然と表舞台から姿を消した山本裕典は、何を思いどのような生活をしていたのでしょうか?
山本裕典引退後の生活
活動休止中の生活
2017年3月、芸能活動から遠ざかることを余儀なくされた山本裕典は、夜中にネット動画を見て朝方に寝るという無気力な堕落した生活をしていたようです。
その際はテレビで俳優や女優が活躍している姿を見ると、チャンネルを変えるということを繰り返し、現実逃避していたといいます。
ほかには、実家でのんびりしつつ家族旅行をしたり飲食店を経営したり、彼女もできたりとやりたいように生活していたとも。
確かに山本裕典本人は、芸能活動したくともできない状態で、知っている俳優が次々と活躍していく姿は見たくないですし、それまで芸能界で走り続けていた疲れを癒やしたかったのかも知れません。
そんな山本裕典には、芸能界復帰の思いがあったのでしょうか?
芸能界復帰への思い
活動休止中の山本裕典は、何度も芸能界からの誘いがありながらも、すべて断っていたといいます。
芸能活動休止中には、家族はなにも山本裕典の人生について聞かれなかったといい、逆に家族のその優しさが心苦しくもあったとの心境をもらしていました。
しかし、親交のある社長からの、求める人物像「もがき苦しみ泥水をすすってでも這い上がるヤツ」という言葉に感銘を受け芸能活動復帰を決意します。
一時は堕落していた山本裕典を奮い立たせたのは、山本裕典という人間そのものを見ていた親交のある社長の思いと、自分自身の「まだできるはずだ!」という思いがリンクした結果なのでしょうね!
山本裕典が芸能活動復帰に2年かかった理由
水面下では芸能活動復帰の下準備が進んでいた?
2017年3月、芸能活動休止を余儀なくされた山本裕典は、腐りかけつつも芸能界復帰を完全には諦めていなかったようですね。
前事務所から解雇の2ヶ月後には、山本裕典個人のインスタグラムを開設し、日々の生活を積極的に発信しています。
さらに2018年6月には個人事務所「ワイツー」を設立、7月には公式サイトを開設するという、水面下では芸能界復帰を虎視眈々と狙っている行動が見られました。
この事実を見ると、山本裕典は芸能活動復帰のタイミングを、虎視眈々と狙って水面下で準備を整えていたことが伺えますが、なぜタイミングを見計らう必要があったのでしょうか?
2年しばりルール
芸能界には、暗黙のルールのようなものが存在するといいます。
それは、「長く世話になった事務所を退社してフリーになったら2年は表立った活動をしてはならない」という、業界ならではの戒律のようなもの。
円満退社後の他事務所との契約であればまた別といいますが、山本裕典の場合は事実上の解雇といえるので暗黙のルールによる2年しばりがあったのでしょう。
元MNBのみるきーこと渡辺美優紀も、きっちり2年で復帰していることを見ると、あながち2年しばりルールがあることに信憑性を感じます。
他事務所の引き抜き防止策とはいえ、芸能人個人のことを考えると2年という期間はとても厳しくも感じますが、山本裕典はそこを耐え抜いたと考えて間違いなさそうですね。
山本裕典の芸能活動再開と今後
山本裕典芸能活動再開はどこで?
山本裕典の復帰作品は、2019年3月の舞台「となりのホールスター」でした。
「となりのホールスター」での復活のコメントでは、山本裕典は心境を以下のように語っています。
「芸能界を辞めようと思っていたので、舞台に出ると決意してからも、ものすごくプレッシャーがありました。周りから叩かれるんだろうなと想像したり、本当にやっていいものかと考えたりもしましたが、一度しかない人生なんで、こうなったらやりたいことをやって死んでいこうと思って、腹くくって臨みました。
でもいざ始まると、僕は座長だったんですけど、共演者もスタッフもみんな気持ちよく後押ししてくれて、本当に感謝ですね。本番を迎え、毎回来てくださるファンの方や涙を流して観てくださる方もいらっしゃって、戻って来て本当に良かったと思いましたし、お芝居ができることは、素直にありがたいことだと感じました。もう感謝しかありません」
引用:https://thetv.jp/news/detail/195980/p2/
水面下では芸能活動復帰を志す一方で、芸能界を完全に辞めようとも思っていたという心境を語っていることから、そうとう揺れ動いていたのではないでしょうか?
「やりたいことをやって死ぬ」という言葉に並々ならぬ決意を感じます。
また、舞台をやりきって見えた世界に、支えてくれた関係者や共演者、そして大勢のファンを目の前にして、すべてに「感謝」という大切さがありました。
そんな思いを秘めた山本裕典の今後はどうなるのでしょうか?
山本裕典の今後
山本裕典は今後の活動を、以下のように語りました。
マネジャーとも相談して舞台と一緒のタイミングで映画もやろうと決めました。
で、現場に入ってみたら予算のない映画だったんですよ。スタッフも少人数だし、衣装さんもいなくてアイロン掛けもADさんがやっていたので、“自分の分はやるよ”なんて言いながら自分が着るシャツにアイロンを掛けたり、ロケバスなんてないから移動のときも共演者とタクシーで移動したりして、いわゆる自主制作のような現場でしたね。
いままで経験したことのない環境でしたが、若くて腕のいいスタッフたちとの仕事は新鮮で楽しかったです。作品はモナコの映画祭に出品すると聞いたので、もしかしたら人生初のレッドカーペットを歩くことになるかもしれません。みなさん楽しみにしていてください(笑)」
引用:https://thetv.jp/news/detail/195980/p3/
低予算の映画と語るにとどまり、題名などには触れませんでしたが、モナコの映画祭に出品するとのことで、海外メディアにも受け入れられることを狙った作品なのかも知れませんね!
自主制作のような現場で、現場スタッフと共演者が一丸となっての撮影で、山本裕典の一からの出直し感もある泥臭さも感じます。
この映画作品の続報も楽しみですね!
山本裕典復帰まとめ
今回は山本裕典の、芸能活動完全復帰についてをまとめました。
山本裕典は、芸能活動復帰のために水面下で準備を進めつつも、このまま芸能界を引退することもよぎっていたことを赤裸々に語っていましたが、実際に復活してみたところとても良い感触を味わっているようですね。
2年しばりの呪縛から解かれた山本裕典の今後は、映画出演ということもありますます世間の関心を集めるのではないでしょうか?
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